『文芸しばた』第50号に短編小説「向こう側へ」が掲載されました。

『文芸しばた』に短編小説「向こう側へ」を掲載していただきました。運営委員会の皆さま、今年もありがとうございました。

文芸しばた第50号(表紙)

昭和50年の創刊より続く、文芸を愛する人々の思いと活動の歴史、その記念碑たる第50号に作品を発表させていただけたこと、心より嬉しく思います。

※『文芸しばた』とは? 初めてご紹介した時の記事もどうぞ。

「文芸しばた」 ~まちのみんなの文芸誌~

『文芸しばた』の詳細は、新潟県新発田市公式ホームぺージ
https://www.city.shibata.lg.jp/ をご覧ください。

※上記トップページの「総合メニュー」より、お手数ですがサイト内検索( 「文芸しばた」 )をお願いいたします。

今回掲載いただいた短編小説「向こう側へ」では、コロナ禍での日常の何気ないワンシーンを描いています。

希薄さに拍車のかかる他者とのつながりを、そのままのかたちで描き切ることを意識しました。

今こうしている間にも時代がどんどん動いていく中で、遅まきながらも作品として残しておきたかったテーマです。

よろしければご一読ください。

寒くなってきましたね。

暖かくしてお過ごしください。

それでは。

 

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