Pool Engrish 『Technical Issue』リリース開始!

友人のミュージシャンPool Engrishさんが、約7か月ぶりとなる新曲『Technical Issue』をリリースしました。

前作『humid』と同じくインストですが、今回はまた新境地です。

初めて聴いたとき、こういうのをモダン・ジャズというのかしらと思いご本人に尋ねたところ、フュージョン(ジャズとロックの融合)だそうです。

こんなジャンルにも精通しているのかと感心しましたが、アイデア自体は10年くらい前からあったそうです。確かに、以前ジャズが好きだという話はしていましたからね。

ちなみに今回は、ベースをオトノハコ(新潟の音楽スタジオ)の方が弾いています。曲自体はPEさん(JBみたいな呼び方)がコンピュータで作り込んでいったそうですが、そこに他の人の演奏が加わったことで、ライブ感のある作品に仕上がっています。

機械と人間、あるいはプロフェッショナル同士の融合(フュージョン)ともいえるかもしれないこの作品。自分のフィールド以外の要素を取り入れるのって、音楽に限らず大事なことですからね。PEさんも今回のセッションでそう感じたそうです。

↓ まずはお気軽に、YouTubeでもご試聴いただけます ↓

気に入っていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

それでは。

 

作業用BGMにおすすめします。 ~Pool Engrish『humid』~

友人のミュージシャンPool Engrishさんの曲「humid」が、Amazon等でリリース開始されました。

この曲は去年の夏からyoutubeにアップされていたもので、当ブログでもご紹介していました(記事はこちら)。

ボサノバ風の落ち着いた雰囲気のインストなので、執筆や読書のときのBGMとして聴いています。ゆっくりお酒を飲むときなんかもいいですよ。

ただ、同じ曲ばっかりリピートして聴いているとさすがに飽きるので、この系統であと7~8曲くらい作ってフルアルバムを出してくれと、ご本人に要請中です(笑)。

まずは気軽に試聴してみて、よければ是非とも購入をご検討ください。その価値は十分にあります。あくまで僕個人のテイストですが、彼の楽曲の中で、現段階ではイチオシです。

蒸し暑い夏に、この曲が皆さんにとって一服の清涼剤となることを期待して…

それでは。