Pool Engrishさんの新曲「Waiting for blooming」

今年2016年7月にアルバムデビューした、友人でミュージシャンのPool Engrishさん。彼の新曲がYouTubeにアップされましたのでご紹介します。

 

↑タイトルは「Waiting for blooming」。アコースティックギターのみのソロ演奏(インスト)の作品です。

Pool Engrishさんが大学生の時に生まれて初めて作った曲だそうで、今回アコースティックギターで再録音したものです。セルフカヴァーということですかね。

レコーディング当日の服装がウインドブレーカーのようなもので、衣擦れの音も入ってしまった……と本人は悔やんでいますが、これはこれで味があるということで(笑)。

この曲は現時点では販売形式ではなく、YouTubeのみでの公開となっていますので、まずは気軽に聴いてみてください。いずれアルバム等に収録するかもしれないということで、今後楽しみです。

1分少々の短い曲ですが、きれいな旋律に癒されますよ(^^♪

すでにiTunes等大手サイトで配信中のPool Engrishの1stアルバム「Sometimes I Find Some Notes Inside of My Heart.」も、まだの人は是非ともチェックしてみてください_(._.)_

それでは。

 

ミュージシャンの友人がアルバムをリリースしました!

物書きの道を歩んでいると、芸術に関わる方々とのご縁があるものです。

今回は僕の友人でミュージシャンのPool Engrishさんを、この場を借りてご紹介したいと思います。

この度、彼の5曲入りの1stアルバム、「Sometimes I Find Some Notes Inside of My Heart.」がリリースされました! おめでとうございます。

地元新潟の音楽スタジオ株式会社オトノハコさんの協力を得ての作品発表ということで、新潟の人間としても友人としても嬉しい限りです。

ギターを始めて二十余年のPool Engrishさんですが、今回収録の5曲すべての作詞・作曲・アレンジ・ボーカル・ギター・ベースを本人が手掛けています(ドラム等他の楽器は打ち込みだそうです)。

「Queenみたいなギターだね」とお友達の方に言われたそうですが、本人は「色々な方向性に拡散しているので、カテゴライズは難しいかな」とのこと。

ちなみに僕も聴かせていただきました。トム・ウェイツを彷彿とさせる曲もあれば、僕の好きなクラプトンを思わせる作品もあって、まさにジャンルを超えた多彩な音が楽しめました。彼の才能の見本市という感じですね。

アルバムは、iTunes、Google play、Amazon等のサイトからダウンロードで購入できます。

Pool Engrishの「Sometimes I Find Some Notes Inside of My Heart.」を、皆さま、どうぞよろしくお願い致します。

それでは。