筋肉痛は一夜おくれて来る

休日だったので、車のタイヤをスタッドレスに交換しました。

少し早いかなとも思いましたが、冬の寒さが本格的になる前の方が、屋外での作業も身体が楽ですから。

やるべきことを終え、今は静かに待っています――筋肉痛を。

握力が少々なくなっている程度で、今はまだ、それほど疲労感もありません。

太宰治の「女生徒」に、幸福は一夜おくれて来る、という一文がありますが、筋肉痛も然り。

僕は小説のヒロインの3倍くらい年をとっているので、一夜どころか、三夜おくれて来るかもしれません。

筋肉痛も、どうにか頑張って生きている証拠と思えば、幸せを迎えるような気持ちで待つことができそうです。

三冊目の作品の出版について、もう少しでお知らせができそうです。

やるべきことを終え、今は静かに待っています――皆さんにご報告できる日を。

また、ふたたびお目にかかります。

それでは。

 

走れメロス
走れメロス (新潮文庫)
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※「女生徒」は4番目に収録されています。

 

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