Pool Engrish 『Technical Issue』リリース開始!

友人のミュージシャンPool Engrishさんが、約7か月ぶりとなる新曲『Technical Issue』をリリースしました。

 


Technical Issue

 

前作『humid』と同じくインストですが、今回はまた新境地です。

初めて聴いたとき、こういうのをモダン・ジャズというのかしらと思いご本人に尋ねたところ、フュージョン(ジャズとロックの融合)だそうです。

こんなジャンルにも精通しているのかと感心しましたが、アイデア自体は10年くらい前からあったそうです。確かに、以前ジャズが好きだという話はしていましたからね。

ちなみに今回は、ベースをオトノハコ(新潟の音楽スタジオ)の方が弾いています。曲自体はPEさん(JBみたいな呼び方w)がコンピュータで作り込んでいったそうですが、そこに他の人の演奏が加わったことで、ライブ感のある作品に仕上がっています。

機械と人間、あるいはプロフェッショナル同士の融合(フュージョン)ともいえるかもしれないこの作品。自分のフィールド以外の要素を取り入れるのって、音楽に限らず大事なことですからね。PEさんも今回のセッションでそう感じたそうです。

Technical Issue、是非とも聴いてみてください。

 

 

「にいがた市民文学」第21号に随筆『面会』が掲載されました。

第21回にいがた市民文学(随筆部門)にて、「面会」を佳作に選んでいただきました。関係者の方々に、この場をお借りして御礼を申し上げます。

とりあえず、ほっとしています。

食うための仕事が忙しい忙しいと、そればっかりを言い訳に、今年は短編小説を1本発表したきりでした。

そんな中、短いエッセイではあるけれど、こうして選んでいただいたことで、自分がまだ物書きの人生にしがみついていることが少しは実感できて――そういう意味で、ほっとしています。

面会。

前に住んでいた家の外で餌をあげていた、野良猫のトラとの思い出を書きました。十年近くの付き合いは、もはや飼い猫レベル。それでも飼ってあげられなかった、という実話。

本当は、中編小説くらいの分量でじっくり書きたかった。大切な思い出のひとつを急いでまとめて形にしてしまったことに関しては、少しも納得できていない。読み返すほどに、色んな意味で後悔がつのってゆく。

書き終えて悔しい気持ちになったのは、まだしも救いがあるのかもしれませんね。何でもいいから、もっと書きたい。書かなければ。生活が何だ。トラ、僕に力を貸してくれ。

本当に自分らしい師走を、駆け抜けたいと思います。今年も残すところあとひと月、今後ともお付き合いくださいませ。

それでは。