Pool Engrish 『Technical Issue』リリース開始!

友人のミュージシャンPool Engrishさんが、約7か月ぶりとなる新曲『Technical Issue』をリリースしました。

 


Technical Issue

 

前作『humid』と同じくインストですが、今回はまた新境地です。

初めて聴いたとき、こういうのをモダン・ジャズというのかしらと思いご本人に尋ねたところ、フュージョン(ジャズとロックの融合)だそうです。

こんなジャンルにも精通しているのかと感心しましたが、アイデア自体は10年くらい前からあったそうです。確かに、以前ジャズが好きだという話はしていましたからね。

ちなみに今回は、ベースをオトノハコ(新潟の音楽スタジオ)の方が弾いています。曲自体はPEさん(JBみたいな呼び方w)がコンピュータで作り込んでいったそうですが、そこに他の人の演奏が加わったことで、ライブ感のある作品に仕上がっています。

機械と人間、あるいはプロフェッショナル同士の融合(フュージョン)ともいえるかもしれないこの作品。自分のフィールド以外の要素を取り入れるのって、音楽に限らず大事なことですからね。PEさんも今回のセッションでそう感じたそうです。

↓ まずはお気軽に、YouTubeでもご試聴いただけます ↓

お気に召していただけると幸いです。よろしくお願いします。

それでは。

 

 

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