「文芸しばた」第42号に随筆が掲載されました。

新潟県新発田(しばた)市の文芸誌「文芸しばた」が、今年2016年10月で第42号の発刊となりました。

去年の41号と同じく、今年42号にも随筆を掲載させていただきました。「古典文学とドーピング」というタイトルです。

ドーピングの知識が無い人間が書きましたので、結局は文学の雑談がメインになっております。ご興味のある方はどうぞ。

また来月末くらいに作品(短編小説)発表のお知らせができると思いますので、よろしくお願いします。

それでは、取り急ぎご報告でした。

 

ミュージシャンの友人がアルバムをリリースしました!

物書きの道を歩んでいると、芸術に関わる方々とのご縁があるものです。

今回は僕の友人でミュージシャンのPool Engrishさんを、この場を借りてご紹介したいと思います。

この度、彼の5曲入りの1stアルバム、「Sometimes I Find Some Notes Inside of My Heart.」がリリースされました! おめでとうございます。

地元新潟の音楽スタジオ株式会社オトノハコさんの協力を得ての作品発表ということで、新潟の人間としても友人としても嬉しい限りです。

ギターを始めて二十余年のPool Engrishさんですが、今回収録の5曲すべての作詞・作曲・アレンジ・ボーカル・ギター・ベースを本人が手掛けています(ドラム等他の楽器は打ち込みだそうです)。

「Queenみたいなギターだね」とお友達の方に言われたそうですが、本人は「色々な方向性に拡散しているので、カテゴライズは難しいかな」とのこと。

ちなみに僕も聴かせていただきました。トム・ウェイツを彷彿とさせる曲もあれば、僕の好きなクラプトンを思わせる作品もあって、まさにジャンルを超えた多彩な音が楽しめました。彼の才能の見本市という感じですね。

アルバムは、iTunes、Google play、Amazon等のサイトからダウンロードで購入できます。

Pool Engrishの「Sometimes I Find Some Notes Inside of My Heart.」を、皆さま、どうぞよろしくお願い致します。

それでは。