『文芸しばた』第51号に詩「青の追想」が掲載されました。

『文芸しばた』に詩「青の追想」を掲載していただきました。運営委員会の皆さま、今年もありがとうございました。

文芸しばた第51号(表紙)

※『文芸しばた』とは? 初めてご紹介した時の記事もどうぞ。

「文芸しばた」 ~まちのみんなの文芸誌~

 

『文芸しばた』の詳細は、新潟県新発田市公式ホームぺージ
https://www.city.shibata.lg.jp/ をご覧ください。

※上記トップページの「総合メニュー」より、お手数ですがサイト内検索( 「文芸しばた」 )をお願いいたします。

小説よりも詩を書く時のほうが、自分に素直になれたりします。

自分でもよく分からない、けれども自分だけは分かってあげられる。そんな心地よい独りよがりのパラドックスに没入するには、物を語る世界はいささか他人の目を気にし過ぎてしまう。

誰かに読んでもらうことだけが、はたして創作の本分なのだろうか。「とても穏やかな一人きり」が、そこには確かに存在するのに。

そんな愚作を、地域の人たちの力作の中に加えていただけたことに後ろめたさをおぼえつつ、やはり感謝しかありません。

暖かくしてお過ごしください。

それでは。

 

「にいがた市民文学」第27号に小説『初雪』が掲載されました。

「にいがた市民文学」第27号に、短編小説「初雪」が掲載されました。

にいがた市民文学第27号

先日行われた表彰式にも参加させていただきました。運営委員会の皆さま、すばらしい機会を与えてくださりありがとうございます。

小説部門への応募は、じつに8年振りでした。毎年きちんと作品を仕上げてチャレンジを継続しようと意気込んでいながらのこの有様、我ながらあきれ果てていましたが、それが今回、ようやく自信と喜びにつながりました。

「初雪」という作品名は、僕の好きなモーパッサンの短編へのリスペクトを込めて付けたものです。

タイトルの通り、これからの季節にぴったり!――と大々的に謳うには違和感のある、いつも通りの、僕なりの「閉ざされた世界」を描いています。それでもよろしければ、どうかご一読ください。

なお、掲載の作品につきまして、誤植が2か所ありましたので以下の通りお知らせいたします。


●34ページ下段

(誤)「キリストから生まれた、ベツレヘムの夜に」

(正)「キリスト生まれた、ベツレヘムの夜に」

●42ページ上段

(誤)「ボール紙セロファンで作った」

(正)「ボール紙セロファンで作った」


 

本をつくる上でどうしたって付いてまわる、誤植という名の愛すべき宿命と日々対峙しておられるすべての方々に、心から敬意を表します。

暖かくしてお過ごしください。

それでは。